ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積210ヘクタール以上のブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。
ア・ラ・マスコットの名前は、ルイ・ジャド社のマスコット的存在である、バッカスにちなんでつけられました。アランビックを使用した1回蒸留。使用年数の異なるオークの小樽で長期間熟成されます。瓶詰め前にフィルターをかけます。ゆっくりとマールが蒸発しながら、気品と柔らかさを増していきます。
樽から抽出されるタンニンや、そこから得られる明るいキャラメル色と調和して、味わいは「熟成」の真価を発揮します。