1832年に設立されたグレンスコシア蒸留所は、かつてウイスキー産業の中心地で、数多くの蒸留所があったキャンベルタウンで現在でも稼動している貴重な蒸留所の1つです。
閉鎖と再開を繰り返し、また最近も生産体制が不安定で、オフィシャルボトルの入荷も不定期かつ年間割り当て制となっていて、代理店である弊社においてもしばし在庫がございませんでした。
しかしこの度蒸留所のオーナーの変更による新生グレンスコシア蒸留所が始動し、待ちに待ったボトルがデザインも一新し、新たなラインアップで登場しました!
全てのボトルがノンチルフィルターでのボトリング、各アイテムがそれぞれのコンセプトのもと個性あふれる意欲作で、グレンスコシアのスタイルである「コクのあるスパイシーなフルーツと磯辺の波しぶきの見事なバランス」が表現された古きよきキャンベルタウンモルトです。
今注目され、今後も目が離せない新生グレンスコシアのNEWボトル。初回入荷本数が限られておりますので、いち早くお見逃しのないようお願いいたします。
キャンベルタウンの雄「グレンスコシア」よりお届けするニューボトルが日本初上陸。 ファーストフィルバーボンバレルで熟成後、ガイアナ産のデメラララムの空樽で最低8ヶ月間後熟。 砂糖、糖蜜、ココナッツ、バナナ、甘い桃を思わす熟成感のあるフルーツ感は、モルトFANの心を惹きつけます。 挑戦をおそれない、グレンスコシアの新たな一面を堪能できる1本です。