ウイスキーファインド Ode To Immortality Speyside(クライゲラヒ) バッドボーイ#1 レダイグフィニッシュ 7年 54.8度 700ml 正規品
ウイスキーファインド【台湾の気鋭ボトラーズ】
ウィスキーファインドは、2014年に設立されたボトラーズ会社です。 長年ウィスキーに携わっていた創業者のオーディンは、高品質なウィスキーの多文化とのコラボレーションを目的に、独立したボトラーズ会社を台湾にて立ち上げました。ウィスキーファインドが打ち出すウィスキーは全て、高品質であるだけでなく、そのウィスキーの持つ物語性を私たちに伝えてくれます。
フローラルでフルーティーなウイスキーで有名なスペイサイド地方の中で、昔ながらのスタイルを貫く蒸留所は一軒だけです。
オイルヒーティングにより大麦を使用する唯一の蒸留所であり、伝統的なワームチューブコンデンサーを使用することにこだわり、「The Bad Boy of Speyside」と呼ばれる、硫黄香を感じるリッチで濃厚なウィスキーを生み出しています。
クレイゲラキの可能性を更に探るために今回ウィスキーファインドは、7~8年のクレイゲラキ原酒を、
・Isle of Mull(レダイグ)
・Islay(カリラ)
・Highland Peated(ベンネビス)
上記3つのピーテッドカスクをそれぞれ使用しフィニッシュをかけ、3種類の異なるピートスタイルのクライゲラキを作りました。
今回のBadBoy#1 はレダイグのピート樽フィニッシュになります。潮風たっぷり、リッチで温かいフルーティーな香りがオイル感とともに広がり、かなり古風ですが、非常に楽しいウィスキーとなりました。(インポーター資料より)
テイスティングノート
・Nose: 潮風、魚市場、畳、タバコの灰、クローブ、牡蠣、グリルしたベーコン、有塩バター、麦芽の甘み、新鮮なフルーツ、オイリー、塩辛さ
・Palate: まろやかでフルーティー、モルトの甘味、潮風、オイリーさ、焼き牡蠣、ややスモーキー、塩味と甘味の融合
・Finish: フルーティ、モルトの甘さ、潮風、グリルした牡蠣、クローブ、灰っぽさ
- 生産国:スコットランド
- 地域:スペイサイド
- 度数:54.8度
- 容量:700ml
- カスクタイプ:Finished in the peated cask from the Isle of Mull(Ledaig)
- 熟成年数:7年
- ヴィンテージ:2006年
- 日本入荷本数:108本