ウイスキーファインド SINOB ガイアナラム2001 22年 Port Mourant Still 45.9度 700ml 正規品
ウイスキーファインド【台湾の気鋭ボトラーズ】
ウィスキーファインドは、2014年に設立されたボトラーズ会社です。 長年ウィスキーに携わっていた創業者のオーディンは、高品質なウィスキーの多文化とのコラボレーションを目的に、独立したボトラーズ会社を台湾にて立ち上げました。ウィスキーファインドが打ち出すウィスキーは全て、高品質であるだけでなく、そのウィスキーの持つ物語性を私たちに伝えてくれます。
日本が誇るラム酒のバー「SCREW DRIVER」様のオリジナルボトルシリーズ「SINOB」の最新作に、ウィスキーファインド保有のラム原酒からリリース。こちらは、以前リリースさせて頂きました「SINOB ベネズエラC.A.C.S.A 2005」人魚シリーズの続編ラベル。
22年熟成により複雑なスモーキーさとフレッシュな味わいを兼ね備えたミディアムボディのガイアナ。
~『SINOB』~
1997年にオープンした吉祥寺ラム酒専門店BAR “SCREW DRIVER” オーナーバーテンダーの海老沢忍氏が厳選し、ボトリングした完全オリジナルボトル。ラムボトルでは大変珍しい、一際目をひくこのラベルには「和のテイスト」が多く取り入れられている。
海老沢「忍」の名前に由来されるは『SINOB』は、日本人特有の「堪え忍」という精神が、その時をきっかけに解放されるという意味を含む。
~SCREW DRIVERについて~
1997年にオープンし、カリブの島々を巡り直接買い付けた日本未入荷のラムや超希少なオールドボトルなど、常時600種を超えるラインナップは国内随一。ラムの世界の入り口から奥深さまで、ラムの魅力を余すことなく伝えるラムの名店。 (インポーター資料より)
テイスティングノート
タバコや烏龍茶の茶葉やアーモンドのナッティな香りをベースに、ドライプラムのしっとりとしたアロマ、なめし革や湿った落ち葉の熟成香が際立つ。口当たりはさらりとした蜂蜜の甘み、カシューナッツの滑らかなオイリー感、ライ麦のほのかな酸味はミントの爽やかな味わいへと変化し、味わいの核となるのは紅茶やシガーのタンニン感。終盤はジンジャーのスパイシーさが鼻裏に広がる。
- 生産国:ガイアナ
- 度数:45.9度
- 容量:700ml
- 熟成年数:22年
- ヴィンテージ:2001年
- 日本入荷本数:180本