ザ・イングリッシュウイスキーはイングランド東部ノーフォークに創業したセント・ジョージズ蒸溜所でつくられるシングルモルトウイスキーです。この蒸溜所は2006年にプリンス・チャールズにより公式にオープンし、現在もチャールズ皇太子所有の樽が熟成されています。使用している大麦は蒸溜所から30マイルのサンドリンガム産で、このサンドリンガムには1862年から4代続く王室の私邸があり、王室と何かと縁の深い蒸溜所といえます。

ザ・イングリッシュウイスキー　コロネーション オブ キング チャールズ3世は、2023年5月6日にイギリスで執り行われたチャールズ国王の戴冠式を記念し、特別に詰められたイングリッシュシングルモルトです。バーボン樽原酒とペドロヒメネスシェリー樽原酒をバランスよく使用した世界5,000本のリリースで、日本へは600本の入荷です。

香りはトフィーやファッジのアロマに続いて、ドライアプリコット、焼きリンゴ、ほんのりローストアーモンドが広がります。味わいはミルクチョコレート、ドライイチジクやレーズン、スパイスの効いたフルーツケーキ。フィニッシュにかけてシナモンがアクセントに加わります。

ボトルは重厚なデカンタタイプで、パッケージにはチャールズ国王の戴冠式のエンブレムが描かれています。限定商品ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。

香りはトフィーやファッジのアロマに続いて、ドライアプリコット、焼きリンゴ、ほんのりローストアーモンドが広がります。味わいはミルクチョコレート、ドライイチジクやレーズン、スパイスの効いたフルーツケーキ。フィニッシュにかけてシナモンがアクセントに加わります。