キングスバリー オーセンティックラム パナマ2006 18年 61.1度 700ml 正規品

キングスバリー社【数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきたトップブランド】
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。
創設当初は、モルトウイスキーという言葉すら一般的ではない時代で、現在ではボトラーの代表格ともいえる老舗のゴードン&マクファイル社やケイデンヘッド社が、ようやくその頭角を現し始めた頃でした。
キングスバリー社も、当時よりシングルモルトの魅力や可能性を見出し、ウイスキーの個性を遺憾なく発揮するべく、樽の選定やシングルカスクという概念、流行していたチルフィルタレーションを使用しない姿勢など、強いこだわりを頑なに守ったリリースを続けてきました。その結果、数々の伝説となるボトルやシングルモルトを世に送り出し、ボトラーとしての確固たる地位を確立するに至りました。
2012年、スプリングバンク蒸留所の創業一族であるGordon Wright(ゴードン・ライト)氏(上記写真右)が同社代表として就任し、ボトリングを監修することになりました。キングスバリー社の初期のボトルには、「Eaglesome(イーグルサム)」という表記が見受けられますが、これは当時同蒸留所を所有していたケイデンヘッド社の子会社の名前であり、ライト氏の監修のもと、ボトリングが決定されていたことを示しています。ライト氏による樽の選定、それが今日のキングスバリー社の原点であり、これからの未来でもあるのです。
新しいキングスバリー商品は、創設当初のように、「カスクストレングス」と「リミティッドエディション(加水タイプ)」の2タイプをリリース。コンセプトは、「ビンテージ」。
スコッチ業界では、主に熟成年数に重きがおかれ、ビンテージの良し悪しで語られることはほぼありません。しかしキングスバリー社の考えである、その年の様々な要因によって、シングルモルトのビンテージによる特別なキャラクターが存在し、熟成の過程も大いに重要ながら、そのウイスキーが生まれたその瞬間に一番の視点をおきたい、という強いコンセプトが、新たなラベルにはっきりと表れています。
キングスバリーの、原点でありながら、新たな挑戦が、いまここに始まったのです。 (インポーター資料より)
20年の時を経て2021年末に復活を遂げた際には、シングルカスクへのこだわりはそのままに、より原酒の個性を味わえるカスクストレングスでの瓶詰に変更され、世界各国のラムの魅力をより堪能できるシリーズへと進化を遂げました。
昨年末にご案内した「トリニダードラム 1999 25年」も、そのクオリティとコストパフォーマンスの高さによって、ご案内開始から数日で完売となり、同シリーズの変わらぬ確かな実力と人気の高さが伺えます。
「パナマ 2006 18年」は蒸留所非公開ではありますが、1900年代に創業され現在も家族経営を貫く、パナマを代表する蒸留所の原酒が詰められているようです。
こちらもバレルで熟成されており、アプリコットやスパイシーな甘みといった、パナマラムらしい味わいに加えて、トリニダードラムを思わせるような煮込んだフルーツの要素も感じさせてくれる逸品に仕上がっています。

テイスティングノート

アプリコットやスパイシーな甘みといった、パナマラムらしい味わいに加えて、トリニダードラムを思わせるような煮込んだフルーツの要素も感じさせてくれる
- 度数:61.1度
- 容量:700ml
- カスクタイプ:バレル
- 熟成年数:18年
- ヴィンテージ:2006年