フロール・デ・カーニャ蒸留所は1890年にニカラグアのチチガルパで創業以来、高品質のラムをつくり続けてきました。同蒸留のラムは、11月の乾燥期に刈り取ったサトウキビのモラセスを原料にファイヴ・コラム・スティルで蒸留後、180Lの小さなホワイト・オーク樽で熟成してつくられます。
原料のサトウキビ以外、砂糖や促進剤などの人工的な成分を使わず自然にゆっくり熟成されたウルトラ・プレミアム・ラム。 琥珀色のフルボディー、複雑で豊かな味わい且つなめらかな口当たりの12年。 ・色 赤みがかった琥珀色。 ・香り 蜂蜜とトーストナッツのアロマ。 ・余韻 バニラと焼きりんごを想起させるエレガントで幾分甘みのある味わい。