「ウイスキーエージェンシー」は、今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの運営に携わるメンバーが立ち上げた、新しいブランドです。

今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、スコットランドにある良質の樽を買い上げ、ボトリングをしています。彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。

また、味へのこだわりはもちろんですが、ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、今までのドイツのボトラーとは全く違う斬新で芸術的なラベルになっています。今日本のモルトウイスキー市場を賑わせている、人気ナンバーワンのドイツボトラーです。

今回のニューリリースは久々のラムで、ガイアナのダイアモンド蒸留所で2003年に蒸留された18年熟成です。スイート＆ソフトなボディに熟成からのオーキーなテイスト、ゆっくりフィニッシュにかけて出てくる心地よいスパイス、ストレートでゆっくり楽しみたいテイストに仕上がっています！

色は赤みを帯びたダークカラー、香りはプルーン、オーク、バニラ＆ココナッツ、バナナ、カフェオレ、ボディはソフトでシルキー、オーキーなインパクトから甘いカフェオレ、バナナ、ココナッツ、奥からシナモンスパイス、フィニッシュは心地よいスパイスがホットに続く。