キングスバリー グレンバーギー2015 8年 59.5度 700ml 正規品

キングスバリー社【数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきたトップブランド】
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。
創設当初は、モルトウイスキーという言葉すら一般的ではない時代で、現在ではボトラーの代表格ともいえる老舗のゴードン&マクファイル社やケイデンヘッド社が、ようやくその頭角を現し始めた頃でした。
キングスバリー社も、当時よりシングルモルトの魅力や可能性を見出し、ウイスキーの個性を遺憾なく発揮するべく、樽の選定やシングルカスクという概念、流行していたチルフィルタレーションを使用しない姿勢など、強いこだわりを頑なに守ったリリースを続けてきました。その結果、数々の伝説となるボトルやシングルモルトを世に送り出し、ボトラーとしての確固たる地位を確立するに至りました。
2012年、スプリングバンク蒸留所の創業一族であるGordon Wright(ゴードン・ライト)氏(上記写真右)が同社代表として就任し、ボトリングを監修することになりました。キングスバリー社の初期のボトルには、「Eaglesome(イーグルサム)」という表記が見受けられますが、これは当時同蒸留所を所有していたケイデンヘッド社の子会社の名前であり、ライト氏の監修のもと、ボトリングが決定されていたことを示しています。ライト氏による樽の選定、それが今日のキングスバリー社の原点であり、これからの未来でもあるのです。
新しいキングスバリー商品は、創設当初のように、「カスクストレングス」と「リミティッドエディション(加水タイプ)」の2タイプをリリース。コンセプトは、「ビンテージ」。
スコッチ業界では、主に熟成年数に重きがおかれ、ビンテージの良し悪しで語られることはほぼありません。しかしキングスバリー社の考えである、その年の様々な要因によって、シングルモルトのビンテージによる特別なキャラクターが存在し、熟成の過程も大いに重要ながら、そのウイスキーが生まれたその瞬間に一番の視点をおきたい、という強いコンセプトが、新たなラベルにはっきりと表れています。
キングスバリーの、原点でありながら、新たな挑戦が、いまここに始まったのです。 (インポーター資料より)
今回は90年代ビンテージを筆頭に近年非常に人気が高い銘柄「グレンバーギー」の短熟品がNEWリリースされました!
グレンバーギーと言えば、バランタインの主要原酒として古くからその品質の素晴らしさは知られていましたが、フルーティーなテイストで最近爆発的に人気が出た銘柄です。
しかし、モルトファンにとって最も印象深いのは、古くに流通していた5年物。ウイスキーは熟成の長さだけではないと世界に知らしめたボトルのうちの一つかと思われます。
その衝撃は、ウイスキーに対する概念を完全に打ち砕き、また同時にグレンバーギー本来の酒質自体が素晴らしいことの裏打ちとなりました。
このボトルも8年と若いウイスキーですが、フルーツ感とスパイス、程よいシェリー感が紅茶のように心地よく口に残り、そのポテンシャルを感じさせる1本となっております。

テイスティングノート

深みのある濃いゴールド。甘いシェリー、麦芽、バニラ、柔らかいフルーツの香り。口にすると、ペッパー、ブリオッシュ、オレンジの味わいにフローラルのニュアンス。フィニッシュは長く続き、甘いフルーツ、ハーブ、かすかなウッドスモークを感じる。
- 生産国:スコットランド
- 地域:スペイサイド
- 度数:59.5度
- 容量:700ml
- カスクタイプ:ファーストフィル・オロロソシェリー・バリック
- 熟成年数:8年
- ヴィンテージ:2015年
- 生産本数:318本