オーヘントッシャン蒸留所 | |
【蒸留3回の軽やかですっきりとしたローランド地方を代表するシングルモルト】 スコットランドのローランド地方で、ローランドモルトの伝統である3回蒸留を守り続ける『オーヘントッシャン蒸留所』。 ローランド地方はライトなウイスキーが多く、この地域を代表するシングルモルトであるオーヘントッシャンも軽やかでライトな味わいが特徴です。 通常モルトウイスキーの蒸溜は2回ですが、3回の蒸溜を行うことにより、蒸溜されるアルコール度数は高くなり純粋アルコールに近づいていくため、通常よりも軽やかですっきりとした味わいとなります。 |
グラスゴーの西のはずれにある蒸留所の産。酒名はゲール語で“野原の片隅”の意。 モルトの蒸留は2回行うのが一般的だが、ローランドでは伝統的に3回行ってきた。オーヘントッシャンもその製法を踏襲しており、おだやかで繊細な味わいのモルトを生産している。 12年はライトでスムースな味わい。