「タンカレー セビリア ジン」は、1860年代に、タンカレーの創業者であるチャールズ・タンカレーが、スペインにあったオレンジの森を旅行で訪れた際にインスピレーションを受けて作られたレシピを元に作られました。 爽やかな香りと酸味が特徴的なビターオレンジ(日本でいう”ダイダイ”)は、ヨーロッパではマーマーレードの材料として使われることが多いですが、オレンジの花やコリアンダーなどのボタニカルと調合されることで、太陽が降り注ぐ地中海を思わせる素晴らしいジンとなりました。 トニックウォーターとフレッシュオレンジを使った「オレンジ・ジン トニック」はもちろん、スパークリングワインと合わせて食前酒として楽しむこともできます。