価格:11,000円(税込)
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フローラルでフルーティーなウイスキーで有名なスペイサイド地方の中で、昔ながらのスタイルを貫く蒸留所は一軒だけです。
オイルヒーティングにより大麦を使用する唯一の蒸留所であり、伝統的なワームチューブコンデンサーを使用することにこだわり、「The Bad Boy of Speyside」と呼ばれる、硫黄香を感じるリッチで濃厚なウィスキーを生み出しています。
クレイゲラキの可能性を更に探るために今回ウィスキーファインドは、7~8年のクレイゲラキ原酒を、
・Isle of Mull(レダイグ)
・Islay(カリラ)
・Highland Peated(ベンネビス)
上記3つのピーテッドカスクをそれぞれ使用しフィニッシュをかけ、3種類の異なるピートスタイルのクライゲラキを作りました。
今回のBadBoy#1 はレダイグのピート樽フィニッシュになります。潮風たっぷり、リッチで温かいフルーティーな香りがオイル感とともに広がり、かなり古風ですが、非常に楽しいウィスキーとなりました。(インポーター資料より)
・Nose: 潮風、魚市場、畳、タバコの灰、クローブ、牡蠣、グリルしたベーコン、有塩バター、麦芽の甘み、新鮮なフルーツ、オイリー、塩辛さ
・Palate: まろやかでフルーティー、モルトの甘味、潮風、オイリーさ、焼き牡蠣、ややスモーキー、塩味と甘味の融合
・Finish: フルーティ、モルトの甘さ、潮風、グリルした牡蠣、クローブ、灰っぽさ