1749年に創業したジャマイカで最も歴史のあるラムメーカー「アプルトン」。ジャマイカ中央部のナッソー地区の自社畑で収穫したサトウキビと、蒸溜所内に湧き出る軟水を使用して、アプルトン エステート社独自の銅製の小規模なポットスチル(単式蒸溜器)で丁寧に少量ずつ生産されています。伝統の製法でつくられるアプルトン エステート社のラムは、香りや豊かでまろやかな味わいが特長で、高い評価を受けています。オーク樽で最低12年以上熟成させた原酒をブレンドしたマスターピース。深く奥行のある味わいは、ストレートやロックで飲むのにふさわしい逸品です。