ブルー・ラベルは、19世紀に創始者ジョン・ウォーカーが特別な顧客のためにブレンドしていたと言われるウィスキーを再現したものです。
当時のブレンディング・レシピを基にして、厳選した原酒がブレンドされています。
詳細は明かされていないものの、ロイヤル・ロッホナガーをはじめとして、50年以上の熟成を経ているものばかり用いていると言われています。
それらの原酒を貯蔵する樽も、完成時の色を理想的なものにする色合いの木を選んで用いるほどのこだわりよう。
熟成の頂点に達した古酒をブレンドしたブルー・ラベル。
口に含むと、ビロードのような舌触りと馥郁たる香りが広がります。
奥深い風味と絶妙なバランスから、「究極」の名にふさわしい逸品と言えるでしょう。