日本国内、海外のビールコンテストで数多くのゴールドメダルを受賞し、イギリスでは世界チャンピオンに輝いた常陸野ネストビール「ホワイトエール」は、世界中でもっとも飲まれている日本のクラフトビールです。
そのホワイトエールを、低温減圧蒸留装置で丹念に3回の蒸留をくり返して生まれるのが極上のビールスピリッツ「Kiuchi no shizuku(木内の雫)」です。
注)現在国内で販売している「木内の雫」はオーク樽で3年寝かせたリキュールタイプです。
このお酒は現在のところアメリカ合衆国でのみの販売となっておりますが、そのビールスピリッツを原料として、茨城県八郷町産の梅をじっくりと漬け込んで造りあげたものが、新しい味わい「木内梅酒」です。
ホワイトエールのもつホップ、ハーブの風味に梅実の味わいがマッチして、さらに体にやさしい果糖を加えて甘味をつけた極上の梅酒「木内梅酒」。
他にはないさらりとした旨口の味わいをお楽しみください。
【果糖(フルーツシュガー)が良い訳】
果糖は蜂蜜や果物に含まれている糖類で、とてもマイルドな味わいが持ち味です。
その最大の特徴は、同じカロリーを持つブドウ糖と比べて甘さが1.5倍あることです。つまり同じ甘さならば67%のカロリーしかありません。さらに、体への吸収も遅く血糖値も僅かにあがるだけで、とても健康的な甘味料です。
【2009年。「木内梅酒」が日本一に輝きました。】
日本各地から100蔵以上が参加して160銘柄にも及ぶ梅酒が集まる国内最大の梅酒コンテスト大阪の「天満天神梅酒大会」。
2009年3月8日、その最終審査発表がおこなわれ「木内梅酒」が日本の梅酒の頂点に選ばれました。
まさに極上梅酒。